ラルクが好きな35〜40歳くらいのおっさんが苦手

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僕は32歳だが、世代的に流行ったL’Arc〜en〜Cielというバンドが好きではない。だけど、人気があるのはわかるし、カッコイイというのも頷ける。

ただ、どうしても許せないのが、ラルクが好きなだいたい僕と同じか少し上、35歳から40歳くらいの(若い)おっさん。

こいつらは総じて、僕の苦手なタイプの人間である。

ちなみに、もともとこういう系のバンドが好きな人とか、バンドをやってた人などはのぞく。女性ものぞく。あれだけのカリスマ性を発揮するバンドに熱狂することは当たり前のことだ。

そういう方たちではなく、なんとなくL’Arc〜en〜Cielというバンドを聴いて育ち、そして、おっさんになっていったやつら。みんなクソ人間だ。

共通するのは、基本的に自分のことをカッコイイと思っていること。

上手く伝えにくいのだけど、彼らは別に現在でもhydeになりたいわけではない。、

今は髪のサイドを刈り上げ、前髪をアシンメトリーにしている。

いい歳してまだ自分は若いと思っていて、素足にローファーを履いている。

いまだに自分がモテると思っていて、結婚しているくせにやたら女と飲みたがる。若作りしている分、そこそこの見た目なので、バカな女はちやほやする。

しかし、男からの信頼は、距離が近い人ほど全くと言ってない。

人間として、うすっぺらいからだ。

改めて誤解されないように言っておくが、僕はラルクの悪口や、ラルクファンの悪口を言っているわけではない。

ラルク好きなアラフォーおっさんのことが嫌いなだけだ。

彼らは中学、高校時代にラルクを聴いて育ち、おそらく明治とか青学、法政あたりの良いっちゃ良い大学に入り、大学時代は遊び通したが、持ち前のノリの良さで中の上くらいのそこそこ企業に就職した。

ノリの良さというのは大きな武器で、なんとなく目立つ存在なので、早くも遅くもなく出世をして、いまでは係長なり課長なりのポジションに収まっている。

が、別に才能があったり、努力家だったりするわけじゃないから、上司として何か業績アップにつながることは何もできない。

こいつらを体育会系ではなく、イベントサークル系と呼びたいのだけど、基本は上下関係を重んじる、女に甘く、男には厳しい、暴力は振るわないが、パワハラまがいにすぐに怒る。

酒の席でも体育会系とは違い「ビールを注げ」「イッキしろ」的なことは言わないが「店、決めといて」「二次会こないとか、ありえなくね?」は普通にいう。

とにかく自信があるみたいで偉そう。

他にも、人脈をアピールしたいのか、やたらフェイスブックの友達の数は多い。が、自分は投稿しない。誰かの投稿にいいね!ばかりしている。

それって要するにミーハーな人のこと?と言われそうだが、そうではない。

ミーハーというのは流行っているものに食いつく人たち。

ラルク好きおっさんたちは、決してエグザイルやAKB、最近ならピコ太郎は別に好まない。

そうではなく、なんとなく「かっこいいもの」が好きな人間なのだ。しかも、そのかっこよさにはどこか「美的」な何かがまとわりつく。

例えるなら、ロッキーのかっこよさではなく、スターウォーズのかっこよさ。芋焼酎のかっこよさではなく、ハイボールのかっこよさ。野球ではなくサッカーのかっこよさ。ソースではなくオリーブオイル。ピンサロではなくガールズバー。

もしも彼らがゾンビに襲われたとする。武器はどれでも選んでいい。置いてあるのは、銅の剣、ゾンビキラー、さんぞくの斧、レイピア、……間違いなくレイピアを選ぶだろう。

どれもが「とにかく自分がかっこよくありたい」という願望からなのである。

だから時代遅れ的にスポーツカーに憧れるし、高層マンションに住みたがる。

そして、その願望を生み出したきっかけが、中高生の頃に聴こえてきた「ハニーソースイート」「限界まで振り切ってくれー」というメロディであり、ラルクを聞きながらノリで過ごした青春。hydeが老けないように、いまでも彼らは「かっこよくあり続けている俺」を深層心理で感じているのである。

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僕が彼らを憎む理由

それはもちろん嫉妬である。

僕だっていつまでもカッコつけていたい。バカな女にちやほやされたい。いい歳してハロウィンとか参加したい。

くそー!

僕だって素足にローファーを履きたい。でも、いつだって中に履いている外から見えない靴下がずれる。かといって本当に裸足で履く勇気はない。

きっとお前には似合わないと、お前はラルク好きのおっさんにはなれないと、自分自身のカラダから抵抗されているんだと思う。

あー、こんなことなら高校時代にラルク聴いとけばよかったなぁ。

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