そろそろ科学者は傘を進化させろ!
軽い傘、丈夫な傘、おしゃれな傘、日傘、折り畳み傘、コンビニ傘…いろいろ種類はあれど、いつまで経っても同じ形。傘が進化しないのはなぜ?
どーも、paru@自由人です。
傘についての話。今の形はなんと4000年前の古代エジプトの時代から存在したようです。当時は権威ある人のための日傘だったとか!
で、今日も雨の中で傘を差しながらスマホをいじっている際、
「電話はこんなに進化すんのになんで傘はずっと変わらないんだよ!iPhone7とかもういいから、傘2を作ってくれッ!」
なんて怒りをおぼえました。
そうです、僕は傘が大嫌いなのです。
そこで、こんな僕のクソブログを何かの拍子に偉い科学者が読んでくれて、傘の進化につなげてくれないかと思って、理想の傘についての案を書いていきますね。
傘を持ったドローンを頭上に飛ばす
傘の何が嫌かというと、手が塞がることなんすよ。だから代わりにドローンに持ってもらう。頭の上に飛んで着いてくる。難点は他人のドローンとぶつかりそうなところだけど、広い場所なら今すぐでも可能な気がする。
タケコプターみたいなのを頭に付けて風圧で雨を吹き飛ばす
頭とか肩にタケコプターみたいな扇風機っぽいものを付けて、それが頭上に強烈な風を送る。すると自分に降る雨が吹き飛ばされて濡れない。そんな傘。ダイソンの技術があればなんとかならんかね。
風船のような傘を頭上に浮かべる
ヘリウムガスで頭の上に風船を浮かせる。これがけっこう大きいので、身体をスッポリと覆って、雨に濡れない。できれば屋内に入る時にはガスが抜けて、カバンにしまえるように。
水をはじく物質を体の周りに出す
体に安全で目には見えない粒子みたいなのを体から出す。よくアニメて見るオーラみたいな感じ。これが水をはじくので濡れない。傘というか雨合羽の進化系。
特定の地域の上空にドローン傘を大量に飛ばす
先ほどの頭上ドローンは1人一台のイメージだけど、これはもっと上空で複数台。新宿区全域みたいな感じ。ブルーシートみたいなのを持った4台のドローンが新宿区上空を飛ぶ。だから東京は雨なのに新宿だけ降ってこない。たまった雨はダムに流しに行くから水不足にも対応。新宿区のみんなでちょっとずつお金を出し合って、このブルーシート傘ドローンを稼働させるみたいな、クラウドファンディング的なサービスに。
……偉い科学者のみなさん、特許料はいらないのでマジお願いします!