プライベートジェットについて勘違いしていたこと
いつかプライベートジェットを持つことが夢なparu@自由人です。今は10年前に母親に譲ってもらったママチャリに乗ってます。カゴが後ろにもあって便利!
で、来年こそはプライベートジェットを買うぞと意気込んで、ネットであれこれ調べると、
ん?
なんだかぼくは勘違いしてるぞ?
と気づいたわけです。
プライベートジェットとは、金持ちがそれこそぼくのママチャリのように自分の持ち物として所有している飛行機のことだと、ずっと思っていたんです。よく自家用ジェットとかいうじゃないですか。何十億円も出して買う世界一高い買い物がプライベートジェットなのだと。
でも、改めて調べてみると、田中マー君や錦織圭、キムタクなんかもプライベートジェットに乗ったとの情報が。
たしかに彼らは年収が何億、いや何十億もあるお金持ちだろうけど、さすがに飛行機が買えるほどの大富豪ではないんじゃ?と疑問に思った瞬間にようやく気付きました。
プライベートジェットとは、ようするに貸し切りのことなのだと。
ぼくは今の今まで、こんなよく考えたらわかることなのに……知らなかったのです。30年以上生きてきてずっと勘違いしていたのはショックでした。
ぼく、こういうことよくあるんですよね。
てもみんは手を揉んでくれるマッサージ屋だ思っていたりとか。
ちなみに本来ならビジネスジェットというほうが正しいらしいです。
ただ、ビジネスジェットは貸し切りだけでなく、実際に複数名でシェアするみたいな形で購入するパターン(共同馬主みたいな?)もあるのだそうで、あながち間違いではないみたいだけど、
とにかく、ぼくの中でプライベートジェットとは自家用ジェットという勘違いは相当なショックだった……
そんな話でした。